「ジャズコンセプション」というジャズの教科書があります。
サンプルのソロやベースラインと、解説が載っている教材なのですが、ソロの中身などが良くてレッスンで使っています。
ちなみにベースで出版されているのは、以下の4冊です。
■ イージー【初心者向けの伴奏の練習】
■ インターミディエイト【中間】
■ ベースライン【通常のひと向けの伴奏の練習】
■ ベース【ソロの勉強】
レッスンで使っているのは、「ベースライン」と「ベース」の2冊がメインです。
インターミディエイトについては、一応買ってはみたのですが、それほどイージーと通常用との架け橋になる感じはありませんでした。
なので使っていません。
逆にイージーも、それほどイージーでなく、位置づけが微妙です。
よっほどの初心者のかたに使ってもらっています。
そんなジャズコンセプションシリーズですが、このブログでもいくつか取り上げてきましたし、これからも触れていきます。
このページに、それら文章をまとめておこうと思います。
ジャズコンセプションシリーズの解説/関連記事まとめ
けっこうやりがいのある教材ですよ。
ジャズベースの教本、教則本【プロベーシストおすすめのテキスト】
ジャズコンセプション(ベース/ソロ編)は勉強の難易度が丁度いい話
ジャズコンセプション・ベースラインが難しい場合は、イージーを選択
「Doxy/ソニー・ロリンズ」は3度と7度の練習にちょうど良い話
ウォーキングベースを安定させるために三連裏でメトロノームを鳴らそう
親切のための臨時記号【譜面は優しさを詰め込む/音楽】
Proxyの「Bb7#11」の部分の解説【ジャズコンセプション】
ジャズコンセプションの間違いは耳コピーして直す【練習の機会に】
「IND Line」ソロの解説①【ジャズコンセプション/ベースソロ】
「IND Line」ソロの解説②【ジャズコンセプション/オルタード】
クロマチックアプローチ【ソロにもウォーキングベースラインにも】
ジャズコンセンプションシリーズのジャズスタンダードとの対応曲一覧
ジャズコンセプション(伴奏/ベースライン編)の練習方法【教則本】
以上です。
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