いつも言っていますが、コントラバス(ウッドベース)は音程が難しいですね。
2mmズレただけで、かなり狂って聴こえます。
あのゲイリー・カーでさえも、跳躍の時など、少し位置はズレます。
でもすごいのは、すぐさま位置を動かして修正してしまうこと。
音程の難しさについては、キーの習熟度も関係してるのではと考えています。
CメジャースケールとF#メジャースケールでは、やはりF#の方が音程的に難しく感じるのではないでしょうか。
なので弾いている曲の音程が怪しいと思ったら、その曲のメジャースケール(もしくはマイナースケール)を練習する、というやり方も有効だと考えます。
同じメジャースケールでも振動数はやはり違うわけで、得手不得手があってもおかしくはないですよね。
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コントラバス/ウッドベースの「音程」に関するブログ記事まとめ
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