あけましておめでとうございます。
新年はいつも気持ちがいいですね。
生徒さんには、年の始めはいつも、一年の抱負を決めることをおすすめしています。
抱負を決めるという行為は、つまりは、今までを振り返り、将来の目標を考える、ということです。
軌道修正とモチベーションアップになりますので、ぜひ考えてみてください。
今回は、音楽における抱負の例を考えてみたいと思います。
今年の音楽の抱負は何ですか?
よかったら参考にして、ぜひなるべく具体的な抱負を決めてくださいね。
今年は、人前で演奏する
バンドを組んだり、ジャムセッションに参加するなどして、人前で演奏する機会をつくるのはどうでしょうか。
ひとによっては、かなりハードルが高いことだと思います。
でもかなり前に進むステップになりますね。
今年は、毎日練習する
3分でいいので、毎日楽器をさわる、というのはどうでしょうか。
少しでもさわればOKにすれば、達成可能な目標だと思います。
今年は、読譜力をつける
今年はとにかく楽譜に当たりまくる、という年にしてもおもしろいと思います。
ちょっとこれは、ぼく自身もやりたいことです。
かばんに入るくらいの小さい楽譜集とかあれば、持ち歩いて読んでみたいです。
今年は、弓をがんばる
こちらはコントラバス(ウッドベース)限定ですが、弓をがんばるのはどうでしょうか。
すでに弓を持っているひとも、ケースにしまったままになってることも多いのでは。
ギクッとしたひとは、ぜひこのお休みに一度、弓をさわってみてくださいね。
今年は、音楽を聴く時間をつくる
大人になって、音楽を聴く時間が減ってしまったひと、多いと思います。
今年は音楽を聴く時間をつくるように意識するのは、どうでしょうか。
良いイヤホンを買ったり、スピーカーにこだわだったり、さらにはジャズ喫茶にレコードを聴きに行くなんてのも、良いかもしれません。
新しい発見が、きっとあると思いますよ。
目標を決めるのは楽しい
以上、抱負を決めることについて書いてみました。
この作業、けっこう楽しいと思いますので、ぜひ考えてみてください。
一週間くらいかけても良いですね。
ちなみにぼくは、「コピーをがんばる」「リズムトレーニングをがんばる」の二つで悩んでいます。
こちらもオススメですよ。
それでは以上です。
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今年も、みなさんにとって実りの多い、良い年になりますように。