ぼくはジャズをメインに演奏しています。
なのでピッチカート(指弾き)が多いです。
ただ弓も好きで、クラシックの演奏もよく聴きますし、自分の演奏にも弓を多く取り入れています。
それもあってこのブログでも弓(アルコ)のことを何度か取り上げてきました。
いくつか文章がたまってきたので、このページにまとめることにします。
弓(アルコ)に関するブログ記事まとめ
まだ読んでいない文章があったら、ぜひ読んでみてくださいね。
何かヒントがあるはずです。
コントラバスの弓、フレンチボウとジャーマンボウの違い【選ぶヒント】
コントラバス・ウッドベースには弓が二種類あります。
まずはそれを知るところからですね。
始めるにあたって、オススメの弓も書きました。
フレンチボウのススメ【コントラバス・ウッドベースの弓】
日本ではジャーマンボウを使うひとが圧倒的に多いです。
世界ではフレンチボウのひとが多いそうです。
それぞれに良さがありますが、日本では情報の少ないフレンチボウについて書いてみました。
ウッドベースで弓を始めるときに、弓の他にそろえるもの【松脂+α】
弓を始めるにあたって、弓本体以外に買うものを紹介しました。
ウッドベース/コントラバス、おすすめの松脂3つ【音色重視のかたへ】
音色が良くて使いやすい、オススメの松脂を紹介しています。
コントラバスのロングトーン、やり方・何のための練習か書きます
コントラバス・ウッドベースも他の楽器同様、ロングトーンの練習をします。
やり方について書きました。
弓を練習すれば音程が良くなるわけではない【ウッドベースのピッチ】
よく「弓を練習すれば音程が良くなる」と言われますが、そんなことはありません。
音程を良くするためには、そのための練習・心構えが必要です。
松脂のつけ方、塗る量について【コントラバス/ウッドベースの弓】
N響で習う塗り方を書きました。
弓で弾くと、かすれて音が出ない場合のカンタンな対処法【コントラバス】
音のかすれで悩んでいるひとは多いはずです。
しっかり直していきましょう。
フレンチボウで親指が痛いかたへ【コントラバス/ウッドベースの弓】
フレンチボウを始めたときに必ず当たる壁について、乗り越える方法を書きました。
コントラバスにおける松脂を塗る量【楽に弾くためにしっかり塗る】
松脂を塗る量って、なかなかハッキリしないと思います。
ぼくなりのアドバイスを少し書きました。
弓がうまく引っかからない場合に見直すこと3つ【コントラバス】
上にも似た内容の記事がありますが、もう少し対処法を追加しました。
ジャーマンボウのフォームはE線だけ特別扱い【楽器を開くようにする】
4弦、うまく弾けていますか?
フォームについて、少しヒントを書きました。
おすすめの弓ケース【ジャズ系ベーシスト向け/コントラバス用】
ぼくも使っている、シンプルな弓ケースです。
弓は「全弓」使う練習をしよう【コントラバス/ウッドベース】
意外に難しいので、きちんと取り組みましょう。
楽器の鳴りをアップさせる方法【コントラバス/ウッドベース】
秘密の方法が…というのは冗談ですが、カンタンで良い方法があります。
弓の毛替えのタイミング【リペアマンに訊いてきました/コントラバス】
毛替えのことを、いろいろ訊いてきました。
弓の毛の角度に注意【コントラバス/ウッドベースのアルコ】
ポイントは手首です。
弓の演奏が楽になる/上手くなる練習3つ【コントラバス/ウッドベース】
ひとつずつ取り組んでみてくださいね。
弓で何でも弾いてしまおう【ジャズのコントラバス/ウッドベース】
「慣れ」を意識しましょう。
弓の弾き始めに注意する【芯のある音を出すコツ/コントラバス】
インパクトの部分です。
弓は羊かんのように弾く【コントラバス/ウッドベース/アルコ】
質感もイメージすると、おもしろいかもしれません。
フレンチボウかジャーマンボウ、どちらが良いか【コントラバスの弓】
どちらが優れているのでしょうか。
弓先が楽器の端に当たってしまう場合【コントラバス/ウッドベース】
間違った角度で弾いているのが原因です。
松脂を塗る量は「感覚」を覚える【コントラバス(ウッドベース)の弓】
しっかりひっかかる量を覚えましょう。
弓の毛を多く付けれるフォームにする【コントラバス/ジャーマンボウ】
毛は、量も使えるようにしておきましょう。
ジャーマンボウは右手首が動くかチェックしよう【コントラバス】
固まっていないでしょうか?
乱れたらロングトーンに戻る【弓/コントラバス/ウッドベース】
心が落ち着く効果も、あると思っています。
移弦がバタつく人は重音を練習する【コントラバス/ウッドベース/弓】
かなり効果がありますよ。
コントラバスの弓の毛の張り具合【張りすぎないように気をつける】
間違っているひとをけっこう見かけます。
弓は強く握らないようにする【コントラバス/ウッドベース】
弓を持つときもリラックスを唱えましょう。
以上です。
また弓関連の文章を書いたらここへ追加していきますね。