だれしも「ああなりたい」「こうなりたい」という夢や目標があると思います。
やりたいことが見つからない、というかたもいることは知っています。
しかし「自分で気づいていないだけ」というだけのことなんです。
またそのうち、この点についても書こうと思います。
夢や目標はあるのだけれど、仕事などが忙しくてなかなか取り組めない、というかたがきっと多いと思います。
そんなかたに「夢に向かって毎日1時間作業すること」を勧めたいと思います。
夢に向かって「毎日1時間」作業しよう
「毎日1時間なんて、そんな時間のゆとり無いよ」と考えてしまうと思います。
そこをなんとかして1時間という自分のための時間をつくるのです。
もう少し早く寝れませんか?
夜遅くまでケータイをいじっていたりしませんか?
もしテレビ的な感じで観ている場合は、その情報は、ぼくらの人生にプラスの影響を与えてくれるものではありません。
時間泥棒ですね。
メディアはホントにあの手この手で、ぼくらの時間を奪いにきますので注意が必要です。
早く寝て、その分、朝早く起きて自分時間をつくりましょう。
■ 朝は超効率的
朝の作業は効率が良いので一挙両得です。
このことについては、別に文章も書きました。
» 仕事で疲れて帰宅→ 趣味・勉強をやる気起きない→「朝活」で解決な話
ダラダラご飯を食べていませんか?
ゆっくりご飯を食べることは、消化吸収にもきっと良いことです。
ただ食後にダラダラするのは避けたいです。
ぼくは食後にシャキッとしたい場合、白湯を飲んでいます。
通勤電車の中で寝ていませんか?
電車の中は、かなり集中して作業できます。
車内アナウンスがうるさい場合は耳栓をします。
もし電車で眠くなる場合は、そもそも寝不足です。
ぼくも睡眠でそうとう悩みました。
» ぼくが入眠障害を克服した方法【2時間→30分、行った入眠儀式など】
以上のようなことを検討すれば、1時間はなんとか捻出できるはずです。
がんばって時間をつくりましょう。
「毎日」が大切
「たまたま今日だけ1時間作業できた」では、あまり前に進むことができません。
「毎日」こそが大切です。
毎日作業していると、それが積み重なって、ある時振り返ってみると、とんでもない場所まで来ていた、という現象が起きます。
ぼくはこれを勝手に「毎日効果」と呼んでいます。
ぜひ毎日効果を味わってください。
1時間なら少しの根性で毎日続けられるはずです。
■ 参考
» 毎日続けることで起こる一番イイこと【凡人でも天才に勝てる方法】
足して「1時間」で良い
1時間は細切れで大丈夫です。
30分を 2回でもいいし、20分を 3回でも良いです。
必ず合計 1時間をがんばりましょう。
文章はここまでです。
ぜひ明日からでも「毎日1時間」やってみてくださいね。