【楽器・歌】疲れているときは無理して練習しなくて良い【寝るが正解】

【楽器・歌】疲れているときは無理して練習しなくて良い【寝るが正解】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ジャズを 20年演奏しています。
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今日はなんだか疲れて、練習する気が起きないって日もあると思います。

そんな日は無理せず練習はやめて、早く寝た方がいいと考えています。
どっちみち練習に集中できないし、そもそも全然楽しくないですしね。

それでもがんばり屋さんなひとは、何かしたいと思うかもしれません。
そんなときのために、疲れていてもできることをあげてみようと思います。

疲れているときは無理して練習しなくて良い

2点ほど、あげてみます。

音楽を聴く

まずはだれでも思いつくこと。
音楽を聴くくらいなら、疲れていてもできますね。

音楽を聴けないくらい疲れている場合は重症です。
即、たっぷりの睡眠を取りましょう。

オススメの音楽の聴き方

せっかくなので、ぼくのオススメの聴き方を紹介します。

それは、「その演奏に参加していると思って聴く」です。

参加のした方は何でもいいと思います。
なんなら手拍子で参加することを想定してみましょう。

その素晴らしい演奏をジャマしないで、手拍子で参加できるでしょうか。
さらにせっかく参加するなら、よりよい音楽を作れるように手拍子を叩きたいですね。
だいぶ聴き方が変わるはずです。

読書(小説)

音楽から離れて読書をしましょう。
ここでオススメしたいのは、音楽理論の本などでなく「小説」です。

イメージ作り

音楽はイメージが大切です。
頭の中を豊かにする必要があると考えています。
そのためは小説がオススメです。

映画でもいいかなとも考えますが、映画の場合、映像が与えられてしまうので、イメージを作る力を養うにはちょっと違うかな、と考えています。

その意味では、小説だけでなく、「詩」もいいですね。

以上、疲れているときにできる、音楽にプラスになることを紹介しました。
関連するページのリンクをはって終わります。

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