弓を構えるフォームは、少し手前に傾けるのが普通です。
そのときに倒し過ぎないように気をつけましょう。
やはり、ある程度は毛が弦に付く方が良いです。
少し倒すだけなら、全面が弦に付きますが、倒しすぎると全部が付かなくなります。
似た話は、
弓の毛の角度に注意【コントラバス／ウッドベースのアルコ】
にも書きました。
倒し過ぎるのは「手首の楽さ」から、そうしているかもしれません。
その場合、そもそも弓の持ち方が間違っている可能性があります。
手の中で、弓が変に曲がっていないかチェックしてみてください。
基本は、毛箱（フロッグ）のラインと、指の付け根のラインが同じになるようにすることです。
このページは、
弓（アルコ）に関するブログ記事まとめ【ウッドベース/コントラバス】
に追加しました。
