歌いながら楽器を弾く【ジャズピアノ/ギター/ベースの音感トレーニング】

歌いながら楽器を弾く【ジャズピアノ/ギター/ベースの音感トレーニング】JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ジャズを 20年演奏しています。

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先日、
弾きたいフレーズを声に出して歌えるかチェックする【ジャズのソロ練習法】
という文章を書きました。

声に出すことはとても大切です。

今回は、楽器を弾きながら歌うことについて書いていきます。
特に喉を使わない、ピアノやギター、ベース向けの練習法です。

弾き語りではない
弾きながら歌うといっても、弾き語りではありません。
弾くフレーズと同じことを歌います。

歌いながら楽器を弾く

歌いながら楽器を弾く

要は、音感トレーニングをしていることになります。
ソルフェージュのような感じですね。

手と頭の中を一致させる

ジャズはアドリブですので、頭の中のイメージを演奏で表現したいわけです。

頭の中の音と、実際に弾く音を連携させるのに、声を出すことはとても有効です。

リチャード・ボナ推奨

ジャコ・パストリアスの再来といわれた、リチャード・ボナというベーシストがいます。

彼がインタビューで練習について質問され、

「かならず弾いているフレーズを歌うようにしていた。声を出せないときは、心の中で歌うようにしていた」

と、答えていました。

彼の自由自在な演奏は、この弾きながら歌う練習のおかげでしょう。

他のレジェンドもしていたはず

録音にその奏者の声が入っているものってけっこう多いですよね。
ソロと同じ内容を歌う声です。

きっと普段から、そうやって練習しているのが、そのまま出ているのでしょう。

表現力の向上にもつながる

頭の中のイメージを外に表現することは意外と難しいです。

音の強弱、音符の長さ、休符の入れ具合、かなり注意しないとイメージどおりにはなりません。

しかし歌いながら弾くと、わりとこれが実現しやすいです。
歌うことで、自分の演奏にフォーカスしやすくなるのでは、と考えています。

簡単なフレーズから歌ってみよう

簡単なフレーズから歌ってみよう

弾きながらフレーズを歌うメリットはつたわったでしょうか。
ぜひ簡単なフレーズから歌ってみてください。

スタンダードのメロディなどがおすすめです。
覚える練習にもなりますしね。

それでは以上です。

この文章は、
ジャズベースソロ上達のためのブログ記事まとめ【練習法・コツ】
に追加しました。

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