コードトーンを追えるようになったら、少しずつ巨視的に見ていくように意識を変えていきましょう。
いまは一音一音置いていったものを、1小節の流れで見てみる。
できるようになったら次は2小節の流れ。
その次は4小節や8小節を単位として捉えてみる。
これは伴奏でもソロでも同じです。
ベースならウォーキングでもベースソロでも言えます。
8小節のことを考えたら、さらには1コーラス、またはソロ全体のことも考えてみます。
そうすると、いまやるべきことが少し見えてくるでしょう。
「少しここで山を作ろうかな」
「ここから終わりに向けて落ち着かせて行こう」
ぜひ音楽を大きく捉えてみてくださいね。
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ジャズベースソロ上達のためのブログ記事まとめ【②コツ/考え方】
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