個別に処理しないで大きく捉える【ジャズのアドリブソロ/コード進行】

個別に処理しないで大きく捉える【ジャズのアドリブソロ/コード進行】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

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コードトーンを追えるようになったら、少しずつ巨視的に見ていくように意識を変えていきましょう。

いまは一音一音置いていったものを、1小節の流れで見てみる。

できるようになったら次は2小節の流れ。

その次は4小節や8小節を単位として捉えてみる。

これは伴奏でもソロでも同じです。
ベースならウォーキングでもベースソロでも言えます。

8小節のことを考えたら、さらには1コーラス、またはソロ全体のことも考えてみます。
そうすると、いまやるべきことが少し見えてくるでしょう。

「少しここで山を作ろうかな」

「ここから終わりに向けて落ち着かせて行こう」

ぜひ音楽を大きく捉えてみてくださいね。

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ジャズベースソロ上達のためのブログ記事まとめ【②コツ/考え方】
に追加しました。

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