コントラバス(ウッドベース)だけではないですが、音程が心もとない楽器は、音程が確実な楽器をそばに置いておいた方が良いです。
対象のメロディを弾く前に、その楽器で弾いて正しい音程を頭のなかに入れます。
昨日、頭の中のイメージが本当に大事【ジャズ/アドリブの上達】という文章を書きましたが、音程においても頭のイメージは大切です。
めんどくさいと思うかもしれませんが、これを怠ると間違ったまま練習を続けることになってしいます。
自信のないメロディは、きちんと確認するようにしましょう。
正しい音程の楽器として、ぼくは、ピアノ以外の楽器向け、コードトーンの覚え方【キーボードを使います】で書いたようなキーボードを部屋に置いています。
ピアノやギターのように調律(チューニング)も要らないので楽ちんですね。
ついでにコードの勉強もしてしまいましょう。
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コントラバス/ウッドベースの「音程」に関するブログ記事まとめ
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