シマンドル(HIYAMAノート)のシンコペーションの練習部分に、こんなフレーズが出てきます。
シマンドルは17ページ、HIYAMAノート は51ページです。
この部分、コード付けできるでしょうか?
メロディから考えてみてください。
チクタク、チクタク…
コードはこんな具合になるでしょう。
真ん中のコードは「パッシング・ディミニッシュ」です。
ルートに着目すると分かりますが、ベースの流れがスムーズになりますね。
パッシング・ディミニッシュは頻出ですので、ぜひスタンダードブックなどで探してみてください。
このページは、
シマンドル/HIYAMAノートのブログ記事まとめ【コントラバス】
に追加しました。