移弦がバタつく人は重音を練習する【コントラバス/ウッドベース/弓】

移弦がバタつく人は重音を練習する【コントラバス/ウッドベース/弓】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

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コントラバス(ウッドベース)の「移弦」って難しいですよね。

移弦は違う弦を弾くことです。
弓の話ですね。

もし音が混ざってしまう現象や、弓がバタついてしまう、ということが起きている場合は、「重音」の練習をすると良いです。

要は、「ギリギリ他の弦を弾かない角度」を知れば良いのですね。
なので同時に弾くことをまず学ぶわけです。

重音については、
弓先が楽器の端に当たってしまう場合【コントラバス/ウッドベース】
にも書きました。

実際に10分くらいやってみて、普段の練習に帰ってきてみてください。
重音がしっかり鳴らせていれば、きっと魔法のように弾きやすくなっているはずです。

重音の練習は、本当になんでも良いです。
スケールを使っても良いし、シマンドル二巻を使っても良い、曲のコードを使っても良いです。

一番楽しいと思えるもので練習してみてくださいね。

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弓(アルコ)に関するブログ記事まとめ【ウッドベース/コントラバス】
に追加しました。

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