結論から言うと、カモミールティーを飲むようになってから、日中がかなり楽になりました。
夕方の仮眠も要らなくなったし、頭がスッキリしています。
とても嬉しい変化です。
今回はこのあたりのことを少し書いていきます。
寝る前のカモミールティーの睡眠や入眠への効果
やっぱり不調の原因は睡眠だったか、という感じです。
日中の「頭がボーッと」に悩む
日中、頭がボーッとするのが何年も続いて、ずっと悩んでいました。
たまに頭がスッキリしている日もあるのですが、ほとんどの日が不調です。
ひどいときは頭痛も。
「もしかして、ちゃんと寝れていないんじゃないか」と思って、ふと、カモミールティーの安眠効果を思い出しました。
カモミールティーは鎮静効果がある
ヨーロッパでは、風邪のひきはじめにも飲むそうです。
胃腸にも良いらしく、なかなか万能ですね。
もちろんハーブティーなので、カフェインは入っていません。
飲むようになってからの変化
上にも書きましたが、飲むようになってから、日中の頭のスッキリ感が全然違います。
視界がクリアで、すがすがしいです。
たぶん、よく寝れているのでしょうね。
寝起きも少し変わりました。
スッと起きれます。
飲むタイミングは寝る前
ぼくは寝る前に飲んでいます。
片付けなどして、もう寝るだけの状態にしたら、ポットでお湯をわかして、カモミールティーをつくります。
ティーバッグはカップに入れたままにし、「飲んではお湯を足し」をして、最終的にカップ２杯くらいの分量を飲んでいます。
豆乳を入れたら効果半減かも
豆乳を少し入れて飲んでも美味しかったです。
ただ、気のせいかもしれませんが、豆乳を足して飲んだ翌日は、日中少し眠く、夕方の仮眠が必要でした。
それ以来、ストレートに戻しています。
入眠には豆乳が効くと感じているので、少し惜しいです。
» ぼくが入眠障害を克服した方法【２時間→３０分、行った入眠儀式など】
なので現在、多少、入眠までの時間は伸びている気がします。
そう、「カモミールティーは入眠にも効果がある」とよく言われますが、ぼくには残念ながら、その効果を感じられませんでした。
ぼくが飲んでいるカモミールティー
３種類のカモミールティーを回しています。
ブログタイトルは「一週間」と書きましたが、もうおそらく２週間弱は続けていますね。
日東紅茶 リラックス カモミール
こちらは、よくスーパーでも売られていると思います。
ペパーミントも入ったブレンドティーなので、効果があるか不安になりましたが、ちゃんとぐっすり寝れました。
味は比較的アッサリです。
トワイニング カモミール
こちらもアッサリ系で飲みやすいです。
良いとされるジャーマンカモミール100%。
ヨギティー カモミール
こちらは少し、味がしっかりしています。
カモミールの味を楽しみたいかたは、ヨギのカモミールティーがおすすめです。
上に書いた豆乳を入れるなら、ヨギの濃い味がいいでしょうね。
あとオーガニックであることも、良いポイントでした。
安眠で生活を整える
今回、カモミールティーでぐっすり寝れるようになって、睡眠の大切さを改めて噛みしめています。
睡眠は健康に直結し、健康はそのまま、生活の豊かさに直結しますね。
カモミールティーという手軽な方法で、これが得られてラッキーでした。
ずっと続けていこうと思います。
みなさんもぜひ。
それでは以上です。
この文章は、
自己啓発／ライフハック関連のブログ記事まとめ【健康とモチベーション】
に追加しました。
