何か運動しないととは思ってるけど、筋トレはつら過ぎて続かないよ。
こんなかた多いです。
筋トレってつらいですよね。
ぼくも何年もやっていますが、正直つらいです。
でもつらい先にあるメリットが大きいので続けています。
この文章では、筋トレのメリットを書いていきます。
メリットを知れば、きっと筋トレに対する見方も変わると思うんです。
筋トレが続かない人へ【筋肉をつけるメリットや、続けるコツを書く】
メリットは4つ。
有酸素運動より、つらい時間が短い
筋トレは動作中はたしかにしんどいです。
でもそのつらいのはタカダカ1分程度ですよね。
それに対してジョギングなどは30分とかつらい時間が続きます。
こっちの方がつらくないですか?
筋トレは毎日やらなくていい
筋トレはダメージを回復させるために、休みの日をつくります。
毎日やらなくていいなんて、よくないですか?
腕立て伏せなど自分の体重をつかう筋トレは、実は毎日おこなっても大丈夫なのですが、休んでももちろん問題ありません。
なんなら週一回でも効果があります。
たとえば月曜日はスクワット、水曜日は腕立て伏せ、金曜日は腹筋、のようにすれば、全体をバランスよく鍛えられますね。
ダイエットしやすい体になる
もし筋トレしない場合、筋肉は年々すごい勢いで減っていくこと、ご存知でしょうか。
「なんだか昔に比べて痩せにくくなってる気がする」
ってことないですか?
筋トレをしないと、これがどんどん進行します。
逆に筋トレすれば、これをストップさせることができますよ。
ボディメイク効果
バストアップやヒップアップに興味がありますか?
これらは筋トレでしか実現できません。
有酸素運動をどれだけおこなおうが、バストアップやヒップアップはできないのです。
男性もそれなりの胸板や腕の太さが欲しいですよね。
その場合、筋トレ一択になるのです。
つらいのが嫌な方向けの、筋トレのやり方
筋トレが嫌で嫌でしょうがないかたへ向けた、筋トレの方法を書きます。
腕立て伏せを例に
たとえば、腕立て伏せのやり方です。
普通の腕立て伏せができないかたは、ヒザをついたり、壁に向かっておこなうようにします。
腕立て伏せは、スポーツ選手がよく一日100回など、おこなっていたりします。
でもこんなにやるなんて、大変過ぎますよね。
もう少し楽で効果のあるやり方
こんなに大変でなく、ちゃんと効果のあるやり方があります。
下のようにやってみてください。
- ちょっとだけつらくなるまでおこなう
- それを5セット
「つらくなるまで」って何回?
「つらくなるまで」というのがあいまいな表現ですが、わざとです。
ひとによって回数が変わるからです。
「この回数なら今後続けてやってあげてもいいかな」
という回数にしてください。
だいぶ甘々な感じで大丈夫です。
それでその甘々な回数を、休憩をはさみながら「5セット」おこないます。
最低「5セット」
この「5セット」がミソです。
甘々の回数設定をセット数で取り返そう、というわけです。
筋トレはそもそも筋肉へダメージを与えるのが目的です。
どんなカタチであれ筋肉が疲労すれば、筋トレの効果があります。
なんなら10セットおこなっても大丈夫です。
でもさすがに大変ですよね。
筋トレは続けられるかどうかが、とても重要です。
なので無理しすぎはキンモツです。
でも3セットでは少な過ぎるので注意してください。
このやり方で3セットだと、ほとんど筋肉にダメージはありません。
続けていると楽しくなる
筋トレは上にも書いたように、続けていると効果がでてくるものです。
上にも書いたようにがんばって数ヶ月続けましょう。
そうするとある日、
「なんだかおしりのラインが変わってきた」
「腕に筋肉がついてきた」
という瞬間がやってきます。
効果を感じれば、つらい筋トレもちょっと楽しくなってきますよ。
なのでがんばって続けましょうね。
また筋トレのモチベーションアップに、
「ライザップで痩せた芸能人・有名人まとめ」
のページもどうぞ。
ムクムクやる気が出ますよ。
ライザップの口コミもまとめてみました。
「ライザップの口コミ/評判まとめ【痩せない?ダイエット効果や食事など】」
以上になります。