ジャズはコードを鑑みての、アドリブでの演奏が基本です。
アドリブということは、弾くことは自分で決めて良いということです。
一見すばらしいことですが、これは相当気をつけないと「テクニックが上がらない」という、良くない状態に陥りやすいです。
特にわれわれベースや伴奏楽器は、ある程度テクニックや知識をつければ演奏に参加できてしまいます。
一応カタチにはなるので満足してしまいがちですが、ここで練習を工夫しないと伸び悩む生活が始まります。
改善策は、きちんとテクニックが上がる練習をすることです。
たとえばクラシックのエチュードを取り入れたりすればいいですね。
ジャズの演奏家でクラシックを練習するひとは多いです。
「楽しいから」というのもありますが、きっとテクニックを求めてるのでしょうね。
ジャズばかり練習していたり、本番ばかりで全然練習ができていな場合、もし伸び悩んでいたら今回のこと考えてみてください。
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ジャズベースソロ上達のためのブログ記事まとめ【②コツ/考え方】
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