分散和音を練習すると音程が少し楽になる【コントラバス/ウッドベース】

分散和音を練習すると音程が少し楽になる【コントラバス/ウッドベース】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

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HIYAMAノートには、各章で分散和音の練習が追加されています。
シマンドルには、この練習は載っていません。

この部分、見つけたらぜひ練習すると良いです。
たとえば、P.168にキーがAbメジャーの分散和音の練習が載っています。

コントラバス(ウッドベース)で分散和音を弾くのはとても難しいです。
ポジション移動が頻発するからですね。

逆にこれを練習すれば、たとえばすぐ下の3番の曲など、少し音程を取るのが楽になります。

ただ、正しい音程で練習しないと意味がないので、ひとりで練習する場合は、「iReal Pro」などの伴奏アプリを使うと良いかもしれまさん。

この分散和音の練習で出てくるコードは、「Ab」「Db」「Eb7」です。
音を見れば判別つくと思いますので、アプリに入力して鳴らしてみましょう。

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シマンドル/HIYAMAノートのブログ記事まとめ【コントラバス】
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