ベースが上達しないときに、すること【ジャズベーシストが伝授】

TIPS

こんにちは。ベースの高間です。ジャズ演奏歴20年です。

ベースがぜんぜん上達しないよ。上達を実感するにはどうしたらいいの?

こんなかたにむけて、記事を書いていきます。実際、楽器っていろんな要素がありますから、練習って簡単ではないと思います。

ベースが上達しないときに、すること

ベースが上達しないときに、すること

いくつか練習のセオリーがあります。

練習をいくつかの要素に分ける

「楽器の上達というミッションに取り組んでいる」と考えるとよいと思います。課題を小分けにして、ひとつひとつ消化していきます。

たとえば、

ベースの上達ミッションの課題
  • 右手のピッキングはうまくできているのか
  • 左手のフォームやシフティングはどうか
  • ひとつひとつの音はきちんと発音できているか
  • テンポキープは本当にできているのか
  • 楽器の状態はどうか

上の分類はさらに、小分類にも分けられると思います。

「右手のピッキング」の小分類
  • 人差し指のピッキングはうまくできているか
  • 中指はどうか
  • 指の角度はこれで本当に良いか
  • 弦へのアタックは適切か
  • ピッキング位置はどうか

おおざっぱに練習せず、こまかく練習していくとよいです。

こんな本もありますよ。

いかにして問題をとくか (日本語) 単行本 – 1975/4/1

自分の演奏を録音する

録音はとてもよい方法です。自分でできていると思っていたことが、録音を聴いてみたらぜんぜんだった、なんてことザラです。スマホの録音で十分ですので、ぜひおこなってみてください。

ぼくは「PCM録音」というアプリをつかっています。

» PCM録音(Android)

» PCM録音 - ボイスレコーダー(iPhone)

音楽理論の勉強をする

フィジカルな練習から離れて、本などで音楽理論の勉強するのもよいです。これもベースの上達に欠かせないものです。

ベースの教本ついては、別に記事がありますので、ぜひ読んでみてください。ジャズのかたでなくても参考になると思います。

» ジャズベースの教本【 プロベーシストがおすすめ 】

音楽をきちんと聴く

音楽にはイメージというものが大切です。こんなベースを弾きたいな、あんなベーシストになりたいな。目標がさだまっていないと、プロセスもつくりにくいですね。

そんなイメージづくりのために、あらためて音楽をたくさん聴くようにしてみましょう。以前とはちがった、新たな出会いや発見があるかもしれまんよ。

おもいきって離れてみる

もしかすると、楽器の練習が仕事化してしまって、嫌になっているのかもしれません。本当にそうでしたらとてもよくないことですので、いったん音楽から離れてみるのもよいと思います。

音楽が好きなことはわかっていますから、必ずもどってきます。別でおこなったことが、あなたの音楽性を高めることにつながるかもしれませんよ。

ベースの上達を実感したときの話

ベースの上達を実感したときの話

ぼく自身の経験も話します。

数年スパンで感じる

上記のことに地道に取り組んでいくと上達していきますが、自分が上達したという実感をもつには数年というスパンが必要でした。2、3年前をふり返ったときに「あー前よりうまくなったなあ」と感じます。

ですので、あまり急がず、ゆっくり努力していきましょう。過程を楽しむことが、一番重要かもしれませんね。

練習時間をおおきく増やす

ただ、一日6時間などの練習をしていたときは、かなり短いスパンで上達を実感しました。1週間などで上達を実感します。

もし「とにかく早くうまくなりたい!」というかたは、他ごとはすべてシャットアウトして、モウレツに練習してみるのもアリですよ。

記事は以上になります。練習がんばってくださいね。

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