フォームはひとそれぞれの部分もある【コントラバス/ウッドベース】

フォームはひとそれぞれの部分もある【コントラバス/ウッドベース】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

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同じ人間でも、腕の長さ、指の長さ、骨格など、けっこう違いがあります。

なので、同じフォームを作ろうとしても、うまくいかないこともでてくると思います。

わかりやすいところでいえば、楽器の高さですね。
エンドピンをどれだけ長くするか、です。

欧米人は背の高く腕が長いひとが多いので、われわれ日本人が高さ(低さ)を真似しようとしても難しい部分があります。

右手と左手のフォームもそうです。

手の小さなわれわれは、まったく同じことはできないでしょうね。
ロン・カーターなんか、ほとんど左手は開かなくて済んでいますものね。

将来は小さい楽器が開発されることで、いろいろと解決するかもしれません。

その場合、音色が痩せないものが開発されるといいですね。

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コントラバスの演奏のフォーム(体全体)に関するブログ記事まとめ
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