tacamaです。
筋トレ歴5年、ウェイトトレーニング歴1年8ヵ月です。
1980年生まれの現在40歳。アラフォーの男子です。
ダイエットのために筋トレをしていまして、75kgあった体重は、現在68kgになりました。
7kg減。まだまだしぼります。
ダイエットのために筋トレしてるだけど、頻度はどれくらいでやるべきなの?
こんな疑問にお答えしようと思います。
結論からいうと、筋肉にあたえるダメージによります。
またそのひとの体の回復力にもよります。
詳しく話していきますね。
【40代のダイエット】筋トレの頻度の正解
「扱った重さによる」と言いかえることもできます。
どうゆうことかというと、ウェイトトレーニングなのか自重トレーニングなのか。
ウェイトトレーニングはダンベルやバーベルなどを使ったトレーニングですね。
扱う重さをどんどん増やしていくことが一般的です。
自重トレーニングというは、自分の体の重さのみを負荷にする筋トレです。
腕立て伏せやスクワットなどですね。
ウェイトトレーニングの場合は、3日に1回
ウェイトトレーニングは日常生活からすると異常な重さを扱うのでダメージが大きく、しっかり筋肉を休ませる必要があります。
具体的には、中2~3日空けると良いです。
3日か4日に1回、ということですね。
ただわれわれ40代ともなると体の回復力は落ちている可能性が高いので、1週間空けるなどしても良いと思います。
週1の頻度でも体はしっかり変わっていきます。
自重トレーニングの場合は、毎日でもOK
腕立てなどの自重トレーニングの場合は、毎日おこなっても大丈夫です。
ただし前日の筋肉痛がひどく残っていて「ちょっと今日は休みたいな」と思う場合はしっかり休みましょう。
体が休んでほしいと言っているのですからね。
はじめたばかりのかたなどは、けっこう筋肉痛がひどいはずです。
この体に訊くというスタンスはとても有効です。
前日の睡眠の具合や体調によっても回復力は変わるでしょうから、いちいち自分の体に「今日は筋トレしていいかい?」と訊くようにしましょう。
毎日でなくても大丈夫
ただ毎日はちょっと、というかたには2日に一度をおすすめしたいと思います。
筋トレによる筋肉の合成効果は2日間ほど続きますので、これに合わせた日にちですね。
また一度にいろいろな筋トレをするのでなく、今日は腕立て、明日はスクワット、と日ごとに変えていってもよいです。
このやり方を分割法といいます。
すぐ上の例でいうと、明日は腕を休ませることができますものね。
分割法については、
「筋トレを毎日する場合に、種目を変えるべき理由【休息ではない】」
にも書きましたので、ぜひお読みください。
今回の話とすこし論点がずれますが、有益な内容だと思います。
40代はマイペースにダイエットを成功させよう
つい結果をはやく出したくて、がんばり過ぎてしまうこともあると思います。
しかしわれわれ40代は下手にケガをすると治らなくなったりするので、ぜったいに無理はいけません。
上にも書きましたが、自分の体にいちいち訊いて、調子を確認してくださいね。
ぜったいにダイエットを成功させる
また逆にサボってしまうかたは、筋トレを始めた目的を思い出しましょう。
キレイな体を手にいれたいのでしたよね。
モチベーションアップにはぜひ、
【最新版】ライザップで痩せた芸能人、有名人まとめ
をご覧ください。
めちゃめちゃやる気でますよ。
また、ライザップの口コミもまとめてみました。
「ライザップの口コミ/評判まとめ【痩せない?ダイエット効果や食事など】」
記事はここまでになります。
がんばってキレイな体を手にいれましょうね。