最近、トレーナーにダンベルアームカールのフォームを見てもらって、劇的に効きが変わりました。
忘備録もかねて、このページにポイントを書いておきます。
ぼくはオルタネイト(右左交互)におこなっていますが、片側ずつでも同じですね。
ダンベルアームカールを強烈に効かせるポイント7つ

今回を書く内容は「きほんのキ」とのことです。
これらを自然にできるように練習を積むといいですね。
足は肩幅
足は肩幅に開いて立ち、少しだけつま先を開きます。
腕を少し前に出してスタート
少しヒジを前に出すと二頭筋の緊張が入ります。
これをスタートポジションにします。
体の重心を上げる側へ
ダンベルを上げる腕の方へ、少し体の重心を移動させます。
体が少し傾きます。
ヒジは少し動いても良い
腕を巻き上げていきますが、自然な範囲でヒジは動いても大丈夫です。
肩は落としたまま
肩が上がらないように気をつけます。
ダンベルはまっすぐ上に持ち上げる
鏡を見ながら、ダンベルがまっすぐ上に上がっているかチェックしましょう。
しっかり収縮
二頭筋がしっかり収縮したところを、フィニッシュポジションにします。
ダンベルを前側に放るように戻す
ダンベルを下ろすときが一番注意です。
前の方へダンベルを放り投げるようにしながら、ゆっくり下ろしていきます。
筋トレは根性だけでやるものではない

筋トレは、気合いで回数をこなしても、ぜんぜん筋肉がつかないのが面白いです。
上手い下手があるものです。
ゆっくり丁寧に、ストリクトにおこなっていきましょう。
それでは以上です。
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