ダンベルアームカールを強烈に効かせるポイント7つ【基本フォーム】

ダンベルアームカールを強烈に効かせるポイント7つ【基本フォーム】 BODY MAKE

ベースの tacama です。
ジャズを 20年演奏しています。

YouTube や Instagram の方もぜひ。

最近、トレーナーにダンベルアームカールのフォームを見てもらって、劇的に効きが変わりました。

忘備録もかねて、このページにポイントを書いておきます。

ぼくはオルタネイト(右左交互)におこなっていますが、片側ずつでも同じですね。

ダンベルアームカールを強烈に効かせるポイント7つ

今回を書く内容は「きほんのキ」とのことです。
これらを自然にできるように練習を積むといいですね。

足は肩幅

足は肩幅に開いて立ち、少しだけつま先を開きます。

腕を少し前に出してスタート

少しヒジを前に出すと二頭筋の緊張が入ります。
これをスタートポジションにします。

体の重心を上げる側へ

ダンベルを上げる腕の方へ、少し体の重心を移動させます。
体が少し傾きます。

ヒジは少し動いても良い

腕を巻き上げていきますが、自然な範囲でヒジは動いても大丈夫です。

肩は落としたまま

肩が上がらないように気をつけます。

ダンベルはまっすぐ上に持ち上げる

鏡を見ながら、ダンベルがまっすぐ上に上がっているかチェックしましょう。

しっかり収縮

二頭筋がしっかり収縮したところを、フィニッシュポジションにします。

ダンベルを前側に放るように戻す

ダンベルを下ろすときが一番注意です。
前の方へダンベルを放り投げるようにしながら、ゆっくり下ろしていきます。

筋トレは根性だけでやるものではない

筋トレは根性だけでやるものではない

筋トレは、気合いで回数をこなしても、ぜんぜん筋肉がつかないのが面白いです。
上手い下手があるものです。

ゆっくり丁寧に、ストリクトにおこなっていきましょう。

それでは以上です。

この文章は、
ダイエット/筋トレ/ボディメイク関連のブログ記事まとめ
に格納しました。

タイトルとURLをコピーしました