こんにちは。ベーシストの tacama です。
ジャズ演奏歴 20年です。
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ライブハウスやレストランでの演奏が再開されていますが、「ボーカルとサックスは無しで」という演奏会も多いです。
息をつかうボーカルやサックスは、飛沫感染の心配がおおきいのでしょうね。
なんだか不憫(ふびん)に感じたので、ひとまずボーカリストのための飛沫対策グッズを探してみることにしました。
ステージで身につけるものです。
みっともないグッズではいけないので、なるべく見た目のよい商品を探しました。
- フェイスシールド
- マイクシールド
- ついたて
- +α
なかなかよさげなものが見つかったので、下にまとめてみます。
そのままカラオケのコロナ対策にもなると思います。
ぜひしっかり対策なさってください。
ボーカリスト(歌手)のための新型コロナ対策グッズまとめ

いかに飛沫をおさえるかといったグッズですね。
フェイスシールド
フェイスシールドは3タイプあります。それらの中でもなるべく見た目のよいものを選びました。
おでこ周りに装着するタイプ
このタイプは髪の毛がみだれやすいと思います。オールバックにすると良さそうです。
メガネのように装着するタイプ
これが一番、フェイスシールドの中では現実的かもしれません。メガネのかたもそのまま装着できます。
口もとのみのタイプ
これが一番、顔がかくれる面積が少ないですね。
マイクにつけるシールド
フェイスシールドをつけるより、このマイクシールドのほうが見た目がいいかもしれません。これが一番いいかも。
ついたて
すべてのお店がついたて(アクリル板など)を用意してくれているとも限りません。ひとつかふたつ、自前で持っておくとよいかもしれませんね。
うつさないだけでなく、もらわない対策も

上であげた商品はこちらからうつさないためのものですが、もらわない対策もしないといけませんね。
マイクカバー
お店のマイクをそのまま使うのは怖いので、使い捨てのマイクカバーを持っていくとよいと思います。
手の除菌
一番下のウェットシートはノンアルコールだそうですが、理論上効果があるそうです。ほんとかな。アルコールが苦手なかたへ。
記事はここまでです。
また別の記事でお会いしましょうね。