身近な人と比べないで、超一流か過去の自分と比べるべき【仕事・趣味】

身近な人と比べないで、超一流か過去の自分と比べるべき【仕事・趣味】 LIFE

tacama です。
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ついつい自分と身近なひとを比べてしまいますよね。

「あのひとより下手だ」
「あのひとより太っている」
「あのひとよりレベルが下だ」

比べて、むくむくやる気がわいてくるならいいのですが、普通は嫌な気持ちになって終わりです。
結果なにもする気が起きなくなったり、いいことなんてまったくありません。

比べるなら、その分野の超一流と比べるか、過去の自分と比べるべきです。

身近な人と比べないで、超一流か過去の自分と比べるべき

身近な人と比べないで、超一流か過去の自分と比べるべき

超一流か過去の自分と比べるべき理由を書いていきます。

身近なひと比べても収穫がない

身近なひとと比べて生まれるものは、妬み、もしくはチープな優越感です。
広い世界からみたら、それらはとてもとてもちっぽけなものです。

そんなもので一喜一憂している暇は、われわれにはないはずです。
井の中の蛙になってしまったら目もあてられません。

超一流と比べると勝手に引き上げてもらえる

超一流と比べて、どうしたら彼らのようになれるかと考えることは、とても生産的です。

がんばった結果、最終的に超一流にまったく届かなかったとしても、われわれが普通に歩んでいた場合と比べて、はるか上まで行くことができます。

ひとつには、超一流を追っていると、自然と最新の情報がはいってくる、というのもあるでしょう。

常にトップを見て努力するようにしましょう。

過去の自分と比べると自信が持てる

生きていれば、なかなか前進しなくて悩むこともあるでしょう。
しかし過去の自分と比べてみれば、何かしらの前進は見つけられるはずです。

ひとは前進したことを実感すると自信がつきます。
自信は何ものにも代えがたい、われわれの起爆剤になります。
さらにわれわれを前に進められるようにしてくれます。

上で「何かしらの前進は見つけられるはず」と書きましたが、この前進した部分は、あなたの「強み」になる部分かもしれません。
よくよく分析するようにしましょう。

今回は以上です。
また別の記事で。

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