人が、急に楽器がうまくなるとき【なぜハイスピードでうまくなるのか】

人が、急に楽器がうまくなるとき【なぜハイスピードでうまくなるのか】 JAZZ TOPICS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

YouTube と Instagram の方にも投稿しています。

「あのひと、ちょっと見ない間に急に演奏うまくなったな」

こんな経験、みなさんあると思います。
そんなひとを見ると、自分もそうなりたいと考えますよね。

この記事では、楽器の演奏が急に伸びるひとの特徴を書いて行こうと思います。

人が、急に楽器がうまくなるとき

他人から見れば急にうまくなったように見えますが、よくよく観察してみると、伸びるべくして伸びていることに気づきます。

毎日練習しているとき

毎日コンスタントに練習しているひとは、周りから見れば急にうまくなったように見えます。

考えてみれば当たり前ですよね。
1ヶ月会わなければ、1日2時間楽器にさわるとして、60時間も前に進んでいることになります。

正しい教科書を練習しているとき

ただ楽器をさわるだけでもうまくなりますが、さらにその楽器でスタンダードな、正しい教科書で練習すれば効果倍増です。

そういった教科書は必要な技術を広くカバーしているので、全体的にレベルが上がります。

頻繁にレッスンを受けているとき

レッスンは上達の近道です。
受けられるなら、当然受けるに越したことはありません。

さらにレッスン回数も多い方が上達も早いです。
ヒントをたくさんもらえますからね。

レッスンを受けることについては、
「習うこと、レッスンをうけることの意味【目標へ最大のショートカット】」
のページにも書きました。

それでは以上です。

うまくなるには練習あるのみです。
うまくなったら努力以上の見返りがありますので、信じてがんばって、練習していきましょう。

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