「あのひと、ちょっと見ない間に急に演奏うまくなったな」
こんな経験、みなさんあると思います。
そんなひとを見ると、自分もそうなりたいと考えますよね。
この記事では、楽器の演奏が急に伸びるひとの特徴を書いて行こうと思います。
人が、急に楽器がうまくなるとき
他人から見れば急にうまくなったように見えますが、よくよく観察してみると、伸びるべくして伸びていることに気づきます。
毎日練習しているとき
毎日コンスタントに練習しているひとは、周りから見れば急にうまくなったように見えます。
考えてみれば当たり前ですよね。
1ヶ月会わなければ、1日2時間楽器にさわるとして、60時間も前に進んでいることになります。
正しい教科書を練習しているとき
ただ楽器をさわるだけでもうまくなりますが、さらにその楽器でスタンダードな、正しい教科書で練習すれば効果倍増です。
そういった教科書は必要な技術を広くカバーしているので、全体的にレベルが上がります。
頻繁にレッスンを受けているとき
レッスンは上達の近道です。
受けられるなら、当然受けるに越したことはありません。
さらにレッスン回数も多い方が上達も早いです。
ヒントをたくさんもらえますからね。
レッスンを受けることについては、
「習うこと、レッスンをうけることの意味【目標へ最大のショートカット】」
のページにも書きました。
それでは以上です。
うまくなるには練習あるのみです。
うまくなったら努力以上の見返りがありますので、信じてがんばって、練習していきましょう。