フォーム・姿勢の大切さ【楽器/筋トレ/ウォーキング/健康など】

フォーム・姿勢の大切さ【楽器/筋トレ/ウォーキング/健康など】 BODY MAKE

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

YouTube と Instagram の方にも投稿しています。

ぼくはボディメイク目的で週4くらいでジムに通っています。

ジムで周りのひとを見ていて思うのが、
「かっこいい体のひとほど、フォームがキレイだな」
ということです。

 楽器も同じ
ぼくはベーシストですが、楽器を弾くことについても同じですね。
かっこいい演奏をするひとほど、フォーム(姿勢)がキレイです。

他にも、ひとの歩き姿や立ち姿など、フォームという観点から共通なものがありそうです。

フォーム・姿勢の大切さ

フォーム・姿勢の大切さ

上にも書きましたが、「上級者ほどキレイなフォーム」ですよね。

上級者とフォーム

気づくのは、レベルが高いひとのフォームには無駄がありません。

筋トレのフォーム

筋トレでいえば、体幹がまったくブレないです。
ターゲットの筋肉にモレなく重さを乗せている感じです。

対して初心者はフラフラと体が動いてしまっています。
ターゲットの筋肉に入る刺激はかなり減ってしまっているでしょう。

楽器のフォーム

楽器のフォームも同じです。
上級者ほど、良い音を出すことに対して、必要のない動きが削ぎ落とされています。

正しいフォームは自然体

もうひとつ気づくことがあって、
「正しいフォーム・姿勢は、ひとの体にとって自然な動きである」
ということです。

自然な動きだから、最もパフォーマンスが上がるのですね。

まずは立ち姿と椅子に座る姿勢から

まずは立ち姿と椅子に座る姿勢から

専門的な話も面白いですが、普段の立ったときや座ったときの姿勢も大切です。
生活のパフォーマンスも変わってきますからね。

もし姿勢に自信がない場合は、まずは普段の立ち姿・座り方から見直していきましょう。

天井から吊られるイメージ

よく「頭を糸で上から引っぱるように」と、正しい姿勢が説明されますね。
これは極端に背中を反らさなくて済むので、良い説明だと思います。

正しい姿勢は慣れると楽

最初のうちは正しい姿勢をつくるがつらいと思います。
でも慣れてくると、むしろ楽になってきますよ。
腰痛予防にもなりますしね。

もっと良いのは背中の筋トレ

さらに姿勢を良くしたい場合には、背中の筋トレが有効です。

オススメの種目は「懸垂」か、バーベルを使った「ベントオーバーロー」というトレーニングです。

ジムは本当にオススメ

トレーニングジムに話がいってしまいましたが、ぼくは
「健康やダイエットのために、みんなウエイトトレーニングを始めればいいのに」
と本気で思っています。

ストレス発散になるし、有酸素運動と違って、筋トレは筋肉という資産も残ります。

 パーソナルトレーニングジムがオススメ
ただ筋トレは独学だとまず失敗します。
フォームや栄養がかなり重要で、時間を無題にしないために、パーソナルトレーナーという専門家に教えてもらうのがベストです。

下の「GYME」というサービスは、パーソナルトレーニングジムを探すサイトです。
近くのジムを探してみてください。
» パーソナルジムを比較するなら【GYME】

また、
「筋トレ初心者はパーソナルトレーニングを受けるべき」
という文章も書いたので、そちらも筋トレの参考にしてください。
ジムに通いたくなるといいのですが。

それではここまでにします。
常に姿勢・フォームを正して生活していきましょう。

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