こんにちは、tacamaです。
筋トレ歴5年、ウェイトトレーニング歴1年8ヵ月です。
プロテインという言葉が、世の中に定着してきた感がありますね。
「なんだかあやしいもの」という認識はなくなっていると思います。
プロテイン。正確にはプロテインパウダー。
翻訳すると「タンパク質の粉」。
牛乳からつくられるホエイプロテインが人気ですが、ぼくがおすすめするのは、大豆からつくられた「ソイプロテイン」です。
筋トレにおすすめのプロテイン
ソイプロテインをすすめる理由から話していきます。
なぜ、ソイプロテインなのか
まず前提として、消化して分解してしまえば、ホエイプロテインもソイプロテインも、同じアミノ酸になります。
ですので実は、ホエイプロテインにこだわる必要はありません。
おならが臭くならない
ホエイプロテインはおならが臭くなります。
臭くなるということは、腸内環境が悪化しているということです。
ソイプロテインでは臭くなることはありません。
おならがより臭くなるなんて、嫌じゃないですか?
腹もちがいい
ホエイプロテインより腹もちがいいとされます。
ダイエットの観点からはうれしいポイントですね。
牛乳でお腹をこわすひとも飲める
しばしばホエイプロテインでお腹をくだすひとがいます。
その場合、ソイプロテインに変えることで解決することが多いです。
ソイプロテインでムキムキの人たち
ホエイプロテインばかり飲んでいるひとは「ソイプロテインでは筋肉がつかない」といいます。
ならば下のひとたちの見てみてください。
ソイプロテインでムッキムキになったひとたちです。
彼らは全員ヴィーガン(菜食主義)のひとたちです。
すこし補足をすると、パトリック・バブーミアンは世界一の力持ちを決める大会のチャンピオンです。
ニーマイ・デルガドは、ボティビルのチャンピオンです。
植物性だからこそのパワー
彼らはむしろ「植物性だからこそ成功した」といっています。
ちなみに、かつてオリンピックで、一度に9個の金メダルをとったカール・ルイスも、インタビューでまったく同じことをいっています。
おすすめのソイプロテイン
マイプロテイン - ソイプロテイン(アイソレート)
ボティビルダーに人気のマイプロテインというメーカーの商品です。
下の3種類の味をぼくはローテーションしていました。
現在は、次に紹介するボディウィングの商品を飲んでいます。
おいしい飲み方は、
- シェイカーに無調整豆乳を1センチほどいれます
- プロテインパウダーを付属スプーン1杯いれます
- 水をパウダーがかくれるくらいいれます
- しっかりシェイクします
- 完成!
むちゃくちゃおいしいですよ。
夏場なんか、おかわりしたくなるくらいです。
ボディウィング - 大豆プロテイン
長期的に飲むにあたって、おいしさより、人工甘味料や添加物のことを気にするようになりました。
ですので、現在は何も味のついていない、この商品を飲んでいます。
水のみで飲んでいます。
飲むにあたって、シェイカーは必須
シェイカーは、正直どれでも大丈夫です。
たとえばこういったものです。
ソイプロテインを飲む、おすすめの量と回数
一日に飲む量の目安があります。
体重×1.5~2グラムといわれるが、、
筋トレしてるひとはタンパク質を、「体重×2グラム」とるのを目安とされています。
体重70キロのひとは、140グラム。
やってみるとわかりますが、これなかなか大変です。
短い期間ならできますが、何年もとなると、続けるのに根性がいります。
ですので、ぼくは100グラムを目安にしています。
その半分をプロテインパウダーから、残りの半分を食事から、といった具合です。
これなら現実的な量です。
一日2~3回にわけると楽
必要量のプロテインを一度に飲むのは大変です。
ぼくは朝、晩にわけて飲んでいます。
これならずっと続けられます。
記事はここまでです。
プロテインは間食にも最適です。
そんな記事も過去に書きましたので、こちらもぜひ。