楽器の練習、がんばっていますでしょうか。
いくら好きな楽器とはいえ、長く弾いていると飽きてくることもあるでしょう。
練習に飽きてきたときの、おすすめの気分転換を書いてみようと思います。
楽器の練習に飽きたらすること
また気持ちよく練習にもどってこれるような気分転換が、一番いいですね。
コーヒーを淹れる
練習に飽きたら、コーヒーでも飲んで休憩しましょう。
ぼく的にはコーヒーを飲むことよりも、コーヒーを淹れるという行為が休憩になっている感じかします。
淹れるといっても、もっぱらドリップタイプのものです。
最近は胃を慮って(おもんばかって)ノンカフェインにしています。
飲んでいるのは UCCのノンカフェインコーヒーです。
ただ一日一杯は、KALDIなどのカフェインありにしています。
ドリップタイプといってもあなどれません。
パッケージを開けた瞬間、コーヒーの良い香りが広がります。
このときに一気に疲れが飛んでいきますね。
手順としては、パッケージを開けたら、次はポットで沸かしたお湯でカップを温めます。
ポットは「ラッセル ホブス」を使っています。
そして、次の工程が大切です。
お湯をコーヒーの粉末に少しだけかけて「蒸らし」を30秒ほどします。
この時にも部屋中にコーヒーの良い香りが広がります。
あとは丁寧にお湯を入れていくだけですね。
先にも書いたように、胃にダメージが無いように、ブラックで飲むことを減らしています。
でもせっかく淹れたコーヒーですから、最初の数口はブラックで楽しんで、あとは無調整豆乳を入れてレンジで少し温め直します。
無調整豆乳はマルサンのものが好きです。
いわゆる「ソイラテ」を作ることになりますね。
別ジャンルの音楽を聴く
音楽を聴くこともリフレッシュになります。
練習していたジャンルを聴くと、また練習みたいになってしまいますから、全然違うジャンルを聴くと良いでしょう。
ぼくはポップスをよく聴きます。
お出かけ
外へ出かけるのが一番の気分転換になるかもしれません。
逆に買い物などを、うまく練習スケジュールにはさむと賢いですね。
ぼくは近所のスタバに行って読書するのが好きです。
Kindle Paperwhiteをカバンに入れて歩いていきます。
Kindle Paperwhiteには何冊も入れてあるので、向こうで何を読むか選べるのが楽しいです。
その Kindleですが、何気に気に入っているのが、手に持たないで読書できることです。
カフェでは特に要らないことですが、お菓子を食べながら読書したいときに便利です。
片手で開いておくのって、ちょっとじゃまくさいですよね。
Kindleを使うようになってから面倒になったのかもしれません。
■ 参考
» Kindle Paperwhiteを半年使ったのでレビュー書きます
休憩はとても大切
そもそも人間はそれほど長く集中できるようできていないわけで、休憩はけっこう重要です。
なんなら休憩まで含めて練習かもしれません。
賢く休憩を取っていけるといいですね。