フレーズの中に16分などの細かい音符があった場合、アバウトに押し込んでいないでしょうか。
これではなかなかリズムは良くなりません。
めんどくさがらず、きちんと理解するようにして、正しい位置に音を置くようにしましょう。
「手がついていかない」というふうに思う場合もあるでしょう。
でもよくあるパターンとしては、「頭がついていっていない」ということもあります。
この場合、ゆっくりのテンポから練習すると解決します。
ゆっくりにすることで理解が進むのですね。
いずれにせよ、音楽において「大雑把」はいけません。
細かく、細かく、追求していきましょう。
このページは、
楽譜/音符を読むことについてのブログ記事まとめ【ジャズ/ベース】
に追加しました。