ジャズのベーシスト(ウッドベース)が弓を練習するべき理由【左手】

ジャズのベーシスト(ウッドベース)が弓を練習するべき理由【左手】JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

YouTube と Instagram の方にも投稿しています。

ジャズのベースを練習しているウッドベース(コントラバス)のひとで、弓を練習しないひともいると思います。

この文章では、そんなひとに弓の練習をすすめたいと思います。

左手の強化にとても良いんですよ。

ジャズのベーシスト(ウッドベース)が弓を練習するべき理由

ウッドベース(コントラバス)は、そもそも弓で弾く楽器です。
ジャズなどでは、それを指で弾くようにして使っているわけですね。

左手をしっかり押さえるようになる

指で弾くことをピッチカート(ピチカート)といいます。
ピッチカートでは、弦をはじくと、あとは音は減衰する一方です。

かたや弓の場合は、弾いているあいだずっと音が鳴っています。
なんならだんだん強くすることもできますね。

つまり、弓で弾いているあいだずっと左手にストレスがかかり続けます。
しっかり押さえ続けないといけないわけです。
なので、左手のトレーニングになります。

これがジャズなど、ピッチカートをメインにするベーシストにとっての、弓を練習する一番のメリットだと考えています。

よりキツいトレーニングをしたい場合

左手をより強化したい場合は、弓で重音を弾くのがおすすめです。
和音ですね。

シマンドル2巻の「73~74ページ」にうってつけの練習が載っていますよ。
シマンドル2巻はこの本です。

カール・フィッシャー社, Franz SIMANDL(著), 2010/2/10

音程の練習がしやすい

もうひとつ弓のメリットがあって、よくいわれる「音程の改善」です。
やはりピッチカートより音がクッキリしていて、音程の練習はしやすいです。

音程に悩んでいるかたは、弓を始めてみることもひとつです。

弓を練習に取り入れてみよう

以上、弓が左手の強化に良いことを書いてみました。
ぜひ練習してみてくださいね。

もし弓をまだ持っていない場合は、
「コントラバスの弓、フレンチボウとジャーマンボウの違い【選ぶヒント】」
のページにおすすめの弓を載せましたので、入手してみてください。

それでは以上です。

タイトルとURLをコピーしました