速いテンポのウォーキングはオルタネイトピッキングがやはり楽【ジャズ】

速いテンポのウォーキングはオルタネイトピッキングがやはり楽【ジャズ】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
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速いテンポのウォーキングって大変ですよね。

今回は、速いテンポはやはりオルタネイトピッキングを練習した方が早いでしょう、という話です。

レイ・ブラウンやポール・チェンバースは一本で、というかオルタネイトでなくウォーキングを弾きますが、よく考えるとすごいですね。

おそらく♩=300とかでもピッキングは変わらないのでしょう。

これは歌いやすさの他に、ガット弦であったことも、関係しているのかもしれません。

それでオルタネイトですが、今後ソロなどでも使えるので、早いうちから練習を始めておくと良いと思います。

しかし難しさでいえば、明らかにワンフィンガーより難しいです。

練習の仕方は、オススメはそれぞれの指できちんと練習すること。

できるようになってから、両方のコンビネーションの練習ですね。

このことは、
オルタネイトピッキングの練習のやり方【ジャズ/コントラバス】
にも書きました。

速いテンポ。
練習がんばりましょうね。

このページは、
ジャズのウッドベース「右手」関連のブログ記事まとめ【弾き方・コツ】
に追加しました。

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