ジャズのベースといえばウッドベース(コントラバス)ですが、ぼくはエレキベースでもかっこいいジャズは演奏できると考えています。
この記事では、エレキベースでウォーキングベースラインを弾いている、レジェンドたちの演奏を紹介します。
ジャズのウォーキングラインをエレキベースで弾くとどうなるのか?
下に紹介する YouTubeを聴いてみてください。
エレキベースのウォーキングでも、まったく問題なくジャズしていることが分かります。
マーク・イーガン(ベース)/ "Jaco"
収録アルバムは、ジャコ・パストリアスのトリビュートアルバム「Who Love You」です。
スティーブ・スワロウ(ベース)/ "No Way Jose"
収録アルバムは、パット・メセニーとジョン・スコフィールドの共作「I Can See Your House From Here」です。
»「I Can See Your House From Here」の詳細はこちら
アンソニー・ジャクソン(ベース)/ "35 Seconds of Music and More"
収録アルバムは、ミシェル・ペトルチアーニと豪華メンバーで録音した「Both Worlds」です。
ウィル・リー(ベース)/ "Peace"
収録アルバムは、ハイラム・ブロックの「Color Me」です。
以上です。
おまけに手前みそですが、ぼくの演奏も載せます。
エレキベースでジャズスタンダードの「A Night In Tunisia」を弾きました。