メトロノームで練習していて、どうしてもズレてしまう、ということあると思います。
気づいたらズレている、といった感じですね。
そんなときは「足踏み」も取り入れてみましょう。
今回はこの「足踏み」について少し書いていきます。
メトロノームに合わせられない場合は足踏みも
足でテンポを取ることですね。
四分で足踏み
基本はメトロノームと同じく、四分音符のタイミングで足踏みします。
カカトでもでも先でも
リズムは、カカトで取っても、足先で取っても大丈夫です。
カカトの方が簡単かもしれません。
客観視の効果も
足でテンポを取ることで、いつも言っている「客観視」の効果が得られます。
足に意識が行くことで、ベースを弾くことに意識が行き過ぎることを防ぐわけですね。
ラテンベーシスト
ラテンベーシストは、なんと足でクラーベを打ちながらベースラインを練習するそうですよ。
挑戦したことないですが、きっとできません。
これは高難易度の練習ですね。
初心者こそリズムトレーニング
リズムトレーニングは「高コスパ」です
たとえば、どんなにかっこいいメロディでも、リズムから外れていれば一気に台無しです。
逆にシンプルなメロディでも抜群のリズムで弾けば、とてもかっこ良く聴こえます。
なので早く上手くなりたいひとこそ、リズムトレーニング、メトロノームトレーニングが大切なのですね。
それでは以上です。
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