ソロを弾くにあたって、計画を立てることをオススメしました。
なかでもスロースタートでソロに入るのはオススメです。
やり方としては、伴奏してくれるひとが合いの手を入れられるくらいのスペースを空けたりすると良いです。
その際の注意点として、音量が小さくなり過ぎないようにしましょう。
スロースタートでテンションを少し低めにするとしても、音量はそこまで小さくする必要はありません。
テンションを抑えて、間を空けることにつとめるような感じですね。
音数だけが少ないシンプルなメロディにすると良いです。
やってみるとわかりますが、冷静でいる自分を発見できると思います。
そこからゆっくりアクセルを踏んでいって、テンションが高い自分をつくっていきます。
自分にとっても聴くひとにとっても、楽なソロになるはずですので、ぜひやってみてくださいね。
このページは、
ジャズベースソロ上達のためのブログ記事まとめ【②コツ/考え方】
に追加しました。