腹筋のトレーニングが好きです。
ジャニーズの東山紀之さんも腹筋が好きだとおっしゃっていましたが、とても気持ちが分かります。
他の部位に比べて、なんとなく嫌じゃないんですよね。
特に「シットアップ」が好きです。
昔ながらの腹筋のことですね。
ただこのシットアップ、腰を痛めるというので敬遠されます。
ぼくもレッグレイズなどでは腰を痛めますので、注意して腹筋はおこなっています。
そんなぼくの、お気に入りのシットアップのやり方を書いていこうと思います。
お気に入りのシットアップのやり方
ポイントはクッションです。
高反発座布団(ゲルクッション)
ぼくはこんなクッションを腰の下にひいています。
「ゲルクッション」と言うみたいですね。
これを腰の下に敷くわけですが、お尻は少しだけしか載せないようにしています。
なので腰の方が高くなるような具合で、少し傾斜がつきます。
お尻を少し載せるのは、尾てい骨あたりが床に当たって痛いからです。
反らし過ぎない
上の状態で通常の腹筋運動をしていくわけですが、完全に床まで下ろさないようにしています。
肩が床に着くほど下げると、クッションのせいで腰が反ります。
腹筋がストレッチするので、この方が効果的だと言うのも分かりますが、ぼくはこの「反らし」をすると腰が痛くなります。
なので、完全に下ろさず、途中で止めます。
負荷が抜けない
この完全におろさないやり方は筋トレ的にもメリットがあります。
途中で止めるので、「負荷が抜けない」のです。
おかげでガッツリ効きますよ。
セット数
ぼくは限界の9割くらいまで回数を、3セットおこなっています。
食事量が減る気がする
気のせいかもしれませんが、このシットアップをおこなった日は食事量が少なくて済む気がします。
あんまり食べなくても気にならない、といった感じです。
もしかするとダイエットにも良いかもしれませんね。
ぼくだけの効果だったら、ごめんなさい。
それでは以上です。
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