最近、昭和歌謡というジャンルが気になっています。
やけに良いものが多い気がしています。
ボーカルや演奏陣のクオリティ、曲や編曲の感じ。
とても良いと思うんです。
ぼく自身も昭和生まれですが、どうも昭和歌謡というジャンルは、昭和の中でも少し古いもの指すような気がしています。
定義を調べてみたら、「昭和に発表された楽曲」とのことです。
でもきっとそうゆうことじゃないですよね。
以下に、ぼくが聴いている昭和歌謡を紹介してみようと思います
もしかすると、ひとによっては昭和歌謡に含めないものも、あるかもしれません。
とはいえ、どれもとてもかっこいいので、ぜひ聴いてみてくださいね。
ジャズベーシストが聴いている昭和歌謡

いつものように Amazon Music Unlimited のリンクを貼ります。
ぜひ高音質で一緒に聴きましょう。
Amazon Music Unlimited の音質については、
»【超オススメ】Amazon Music Unlimitedが音質最高!
に書きました。
テレフォンナンバー|大橋純子
この曲は、1981年に発表とのことです。
でもまったく古さを感じないですよね。
とてもオシャレです。
このアルバムでは他に「過ぎてきた河」も聴いています。
オリビアを聴きながら|杏里
基本、今回紹介している曲は、ぼく自身は世代でなく、どこかで聴いたことあるな程度の予備知識でした。
この「オリビアを聴きながら」は、ある演奏の仕事で知りました。
その日から、聴いたことある曲から、好きな曲に変わりました。
恋人よ|五輪真弓
強い歌唱力と、心に迫ってくる歌い方が好きです。
そういえば、ぼくは歌を聴くときにまったく歌詞を聞きません。
どんな内容なのでしょうね。
今度読んでみます。
ふたりの夏物語|杉山清貴
こんな爽やかでステキな男性ボーカルがいたのですね。
聴いていて気持ちがいいです。
聴くと、とても元気になります。
駅|竹内まりや
竹内まりやは、たくさんのヒット曲があると思いますが、ぼくはこの「駅」が一番好きかもしれません。
他に「元気を出して」、「September」も聴いています。
君は薔薇より美しい|布施明
歌唱力もさることながら、曲と編曲がぼくは好きです。
もしかして|小林幸子
繊細で丁寧。
当たり前のように音程が良くて、やっぱり本物は違いますね。
ルイ・アームストロングを聴いたときのように、納得感がありました。
色々なジャンルを聴こう

ぼくは無理して聴いているわけではないのですが、みなさんには色々なジャンルやひと・曲を聴いて欲しいと思っています。
ちょうど、色々な体験が人生を豊かにするように、きっと楽しいものが見つかりますよ。
それでは以上です。
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