速いテンポは意外と弾ける話【ジャズ/ベース/速弾き】

速いテンポは意外と弾ける話【ジャズ/ベース/速弾き】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

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速いテンポの曲や速いフレーズは弾けないと思いがちです。

普段からゆっくりのテンポばかりで練習していると、そういった感覚になってしまいます。

練習のコツとしては、メトロノームでしっかり管理していくことです。

目標テンポの半分くらいからスタートして、たとえば「5刻み」、もしくは最低でも「10刻み」くらいで上げていくようにします。

どこかのタイミングで、これ以上上げれないというテンポが出てくるかもしれません。

ここで筋トレと同じように、時間をかけてトレーニングしていきます。
その限界のテンポをメモしておいて、次の日もこのテンポを基準に練習していきます。

意外と訓練しだいで、無理だと思っていたことはできるものです。

あきらめずに取り組んでいきましょう。

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