速いテンポの曲や速いフレーズは弾けないと思いがちです。
普段からゆっくりのテンポばかりで練習していると、そういった感覚になってしまいます。
練習のコツとしては、メトロノームでしっかり管理していくことです。
目標テンポの半分くらいからスタートして、たとえば「5刻み」、もしくは最低でも「10刻み」くらいで上げていくようにします。
どこかのタイミングで、これ以上上げれないというテンポが出てくるかもしれません。
ここで筋トレと同じように、時間をかけてトレーニングしていきます。
その限界のテンポをメモしておいて、次の日もこのテンポを基準に練習していきます。
意外と訓練しだいで、無理だと思っていたことはできるものです。
あきらめずに取り組んでいきましょう。
このページは、
メトロノーム練習についてのブログ記事まとめ【ジャズ/ベース】
に追加しました。