常にアートのこころを【楽器を持ったらスイッチを入れましょう】

常にアートのこころを JAZZ TOPICS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

YouTube と Instagram の方にも投稿しています。

今回は、何を弾いているときにも「常にアートのこころを持って欲しい」という話です。
「いまアートをしているんだ」という心がまえです。

本番ではもちろん、普段の練習からアートの気持ちで演奏します。

常にアートのこころを

よくボクシングなどで、「相手を倒そうと思ってパンチを出さないと、絶対に相手には効かない」といいます。

音楽も同じだと思います。
「いま芸術しているんだ」という気持ちで、音を出していきましょう。

生活もアートのこころで

なんなら普段の生活からアートを意識しましょう。

道端に咲いている花を、普段なら通り過ぎてしまうけど、今日は立ち止まって味わってみる。
お店に飾ってある絵をきちんと観るようにしてみる。
けっこう生活のなかにアートがあることに気づきます。

アートはヒトがするもの

アートってなんだかカッコつけてるようにも感じますけど、アーティフィシャル(artificial)は「人工的な」という意味です。
本来、ヒトはアートで、アートは文化のことです。

文化はヒトの歴史を前に進めるものです。
「品」や「乙(おつ)」という言葉と似ています。

なんだかマジメな話になってしまったので、最後にステキな動画を貼ります。
動画の最後で、くぅちゃんがステキなことを言っていますよ。

それではまた別の記事で。

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