よく言われるのが、
「直感は高速で処理された結果であって、理解がついていっていないだけ」
というもの。
たしかに、この解釈は "直感的に" 正しい感じがします。
ぼくは完全に「石橋は叩いて渡る」人間ですが、迷ったときは直感に頼ります。
特に困るのが、どっちの選択肢も正しいと思える場合。
こんなときに自分の "Soul" に耳を傾けます。
「キミだったら、どっちを選ぶ」
ひとつ言えることは、そうやって選んだ選択肢は、あとになって後悔していないこと。
自分のオオモトが選んだものへは、なんだか信頼感を寄せられます。
もしかすると、日々の些末な選択も、いちいち "直感" に訊くと面白いことになるかもしれません。
「このチョコ食べたいけど、ちょっとカロリーオーバーかな」
「でも "Soul" が食べたいと言っている」
「では食べよう」
やっぱりダイエットだけはダメかもしれない。