今週もおつかれさまでした。
もしかしたら、朝晩は少し涼しくなってきてるのかもしれません。
なんとなく寝る時間が楽になってますよね。
たまたまかな。
それでは今週も少し振り返ります。
チックコリアと自分らしさ
まずはいつものように、聴いていたAmazonミュージックから。
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ローテーション用プレイリスト
いまのリストはこんな感じです。
- living inside the shell/スティーブ・コンテ
- Little Old Lady/JOHN COLTRANE
- Cello Concerto in E Minor, Op. 85: I. Adagio - Moderato/ジャクリーヌ・デュ・プレ
- Cello Suite No. 1 in G Major, BWV 1007: I. Prélude/ジャクリーヌ・デュ・プレ
- ア・プレイス・イン・ザ・サン/スティーヴィー・ワンダー
- Ribbon In The Sky/スティーヴィー・ワンダー
- Never Dreamed You'd Leave In Summer(夏に消えた恋)/スティーヴィー・ワンダー
- Rhapsody for Euphonium/Brass Band Bürgermusik Luzern
- ザ・マッド・ハッター・ラプソディ/CHICK COREA
「ザ・マッド・ハッター・ラプソディ」を追加しました。
やっぱりこの作品は好きです。
曲自体もさることながら、各演奏者がかっこいいです。
ハービー・ハンコックの抜群のリズムと彼らしいソロ。
エディ・ゴメスのまたこれも彼らしい音色と強さ。
スティーブ・ガッドのさらにまたこれも彼らしいリズム。
ずっと聴いてられますね。
自分らしさ
坂口恭平さんの「独立国家のつくりかた」という本を読んでいます。
Kindleで読んでいて、いま72%なのです。
坂口さんの主張を、ぼくは「自分らしさを追求しよう」とゆうふうに受け取りました。
自分にできることは何かと考える。
上の「ザ・マッド・ハッター・ラプソディ」と話はつながります。
彼らの演奏は本当に個性的です。
誰の方が上手いとか、そんな話ではなくて、彼らの演奏を聴いたら、すぐ名前が当てられる。
こんな生き方がいいなと思いました。
ステキですよね。
それでは来週もがんばっていきましょう。