ジャズは難しいのか?【難しいイメージがある理由を考えてみる】

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こんにちは。ベースのタカマです。
ジャズを 20年演奏しています。

ジャズは難しいイメージがありますよね。

ぼくはどう思っているかというと、「ジャズだけでなく、すべての音楽が難しい」と思っています。
このことについてもあとで少し触れます。

アドリブのせい?
ジャズが難しいと思われている理由の一番は、アドリブで演奏する点ではないでしょうか。
「何を弾いていいか分からない」という怖さです。

このアドリブのせいで、ジャズは他の音楽より難しいイメージを持たれていると思います。

アドリブに関しては、逆に言えば何を弾いてもいいわけで、自分で簡単なフレーズにしてしまえば、もしかするとジャズは最も簡単な音楽になることもできるかもしれません。

でもやはりみんなカッコよく弾きたいわけで、カッコよく弾こうと思うと、理論などの壁に当たるわけです。

ジャズは難しいのか?

ジャズは難しいのか?

さらに、理論をしっかり勉強したとしても、かっこいいメロディが作れるかどうかは分かりません。

「作れる」と書きましたが、アドリブは要は作曲です。
その場で作曲しているようなものです。

適当なメロディは作れたとしても、かっこいいメロディがなかなか作れない。

作れても、かっこいい演奏になるかどうかは、実はメロディだけで決まりません。
アーティキュレーションやリズム、発音、音色など、いろいろな要素が絡んできます。

さてそろそろ、話してる内容も難しくなってきました。

ただ、今つけ足したアーティキュレーションなどの要素については、別にジャズに限った話ではありません。
クラシックやロックなど、他のジャンルにも言えることです。
ジャズの難しさを話すなら「アドリブ」に限定すべきかもしれませんね。

アドリブと作曲能力

アドリブの能力を上げるというのは、すなわち「作曲能力を上げる」ことです。
ヒット曲を作るのは、一般のひとでも、簡単ではないことを知っています。
作曲家のみなさんが日夜苦労しています。

これと同じように、かっこいいアドリブは簡単なことではありません。
この「アドリブ・作曲」あたりがジャズの難しさと言えそうですね。

「難しいから良い」という考えもあると思います。
ぼくとしては「もうちょっとだけ簡単にして欲しかったな」というのがホンネです。

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