日々の運動不足を感じたら、まずは腕立て伏せをしましょう。
家でできるし、動作は簡単です。
いますぐにでも始められますよ。
この文章では、軽く、腕立て伏せを啓蒙していきます。
ぜひ影響されて始めてみてくださいね。
すべての敵である運動不足をやっつけて、元気になりましょう。
運動不足を感じたら「腕立て伏せ」をしよう
腕立て伏せで鍛えられるメインの筋肉は「胸」です。
しかし実は、肩や、なんと腹筋も鍛えられる優秀な筋トレなんですよ。
肩や腹筋まで鍛えられる
肩については、昭和の大横綱「千代の富士」が証拠になります。
彼は肩の脱臼ぐせを治すために、腕立て伏せをおこないました。
※参考
» 腕立て伏せは毎日していいのか?【結論:○、ただ筋肥大なら超高回数】
腹筋も
「プランク」という筋トレはご存知でしょうか?
地面に肘をつけて耐える筋トレです。
画像で見た方が早いですね。
やったことないひとは、20秒でお腹がプルプルしてくるでしょう。
腕立て伏せは、これと同じ姿勢なので、腹筋も鍛えられるのです。
やり方
腕立て伏せのやり方は説明不要ですね。
つらいかたは膝をつけるやり方があります。
念のためリンクをはっておきます。
» 運動初心者は「膝つき腕立て伏せ」がおすすめ【40代の筋トレダイエット】
オススメは多種目
できることなら関連する筋トレもおこなって、種目数を増やすと効果的です。
この「効果的」というのは、かなり大切です。
ひとは効果を感じられてこそ続けられるものです。
ナロープッシュアップ
「プッシュアップ」とは腕立て伏せのことです。
手の幅を狭くして二の腕に効かせます。
ワイドプッシュアップ
今度は逆に手の幅を広げて、胸に効かせるようにします。
リバースプッシュアップ
椅子などに後ろ手をついて、体を上げ下げします。
二の腕に効きます。
こんな腕立てです。
3日に1回、3セット
これらを中2日あけて、3セットずつおこないます。
1セットの回数は、なるべく限界まで。
なぜ、3セットもやるのか。
それは少し前に書いたように、効果が得られるからです。
効果を得たいので限界までおこないます。
運動不足って危険では
ぼくは糖尿病の家系です。
たぶん何もしないと糖尿病になると思います。
糖尿は怖いので、筋トレはずっと続けていくつもりです。
糖尿病に限らず、運動不足って怖いと思うのです。
骨粗相症のリスクも高まるし、成長ホルモンも減るので老化も早まります。
そもそも人間も動物である以上、ある程度の運動は必要なのだと思います。
1回30分の運動
今回紹介した腕立て伏せは、全種目やったとしてもせいぜい30分です。
これだけだと脚の運動ができてないのでダメですが、運動不足解消にけっこう貢献するはずです。
ぜひ腕立て伏せ、始めてみてくださいね。
それでは以上です。
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