ウォーキングベースは音をきちんと伸ばす【ジャズ/ウッドベース】

ウォーキングベースは音をきちんと伸ばす【ジャズ/ウッドベース】 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

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ジャズのコントラバス(ウッドベース)というと「ボンッ、ボンッ」という音のイメージがあるかもしれません。

そのためか、ウォーキングを弾くときに音が切れてしまうひとがいます。

遠くから聴くと確かに「ボンッボンッ」かもしれませんが、近くで聴くとしっかり音を伸ばしています。

四分音符分、きちんと長さを伸ばしましょう。

これは走ることへの対策にもなります。

走る原因のひとつとして「音の長さを伸ばしきれていない」というのは、よく言われることです。

きちんと四分音符分伸ばすことで、テンポをキープできるわけですね。

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