やる気が出ない時・気分転換には散歩、そしてぼくの歩くときのこだわり

やる気が出ない時・気分転換には散歩、そしてぼくの歩くときのこだわり LIFE

こんにちは。ベースの tacama です。
ジャズを 20年演奏しています。

ぼくの演奏は YouTubeで聴けます。
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「なんだか今日はやる気がぜんぜん出ないなあ。でもやる気出さないといけないんだよなあ」

こんなときありますよね。

すぐにやる気を出す方法があって、それがタイトルにもある「散歩」です。

ウォーキングと散歩

ぼくは「ウォーキング」と「散歩」は区別しています。

ぼくの考える散歩は、たらたら気ままに歩くことです。
急がずゆっくり歩く。

これがウソみたいにやる気が出るから、むちゃくちゃお世話になっています。

散歩のメリット

歩くことのメリットを軽く復習しておくと、

  • 一定のリズムが自律神経を整える
  • 良いアイデアが浮かぶ
  • 痩せる

ここで散歩のメリットをこれ以上書いてもつまらないので、この記事ではぼくの好きな歩き方というか、歩くときのこだわりを書いてみようと思います。

ぼくは楽器演奏家(ベーシスト)ですので、音楽とからめて書いてみます。

やる気が出ない時・気分転換には散歩、そしてぼくの歩くときのこだわり

やる気が出ない時・気分転換には散歩、そしてぼくの歩くときのこだわり

音楽を聴きながら散歩するかどうかで、ぼくは歩き方が変わります。

音楽なしで散歩

基本はこちらの方が好きです。
音楽一切なし。
もちろんオーディブルなどで本を聴いたりするのもなしです。

音楽がないと、いろいろと考えごとをしながら散歩できるんですよね。
しかもポジティブな発想ばかり浮かびます。

きっとこのポジティブな感じがやる気が出ることにつながるんだと思います。
帰ったらやる気満タンになっています。

知らない道を散歩

また音楽なし散歩の場合、知らない道を歩くのが好きです。
わざと道を間違えてみたりします。

あるとき目的地まで歩くことにして、時間があったので途中わざと道を間違えて知らない道に入ってみました。

最初のうちは知らない道を楽しんでいたのですが、調子にのってズンズン進むうち、ホントに道に迷ってしまいました。

いまのようにスマホがない時代だったので、車道の青看板をたよりになんとか目的地までたどり着きました。
通常より3倍くらいの時間はかかったと思います。

いまとなってはいい思い出ですが、あの時はホントにあせりました。

散歩はワクワクする

こんな感じで、失敗はありますが知らない道を散歩するのが好きです。
なんというかワクワクするんですよね。

知らない街に行ったときも、近所を歩いて散策するのが好きです。

音楽を聴きながら散歩

音楽を聴きながらの場合は、ホントに事故に気をつけて欲しいです。
イヤホンは小さめにして、車の音がちゃんとわかる音量にしてください。

ぼくは田舎道を選んで、絶対車にひかれないようにして音楽を聴いています。

アルバムを聴く

基本は音楽なしが好きなのですが、音楽アリを選ぶ場合は「アルバムを通して聴きたいとき」です。

ぼくはアルバムを、10曲なら 10曲全部まとめて、1枚のアルバム全体でひとつの作品だと考えていて、できるなら通して全部聴きたいのです。

ですので「このアルバムをフルで聴きたいな」と思ったときに散歩に出かけます。

散歩しながらの方が音楽を味わえる

音楽を聴きながらの場合、散歩はサブになります。

でも散歩することで音楽に集中できるんです。
ただ聴くだけより明らかに集中できるから不思議です。

散歩がやる気を引き出すこと、そしてぼくの散歩の仕方について書いてみました。
ぜひみなさんも散歩を生活に取り入れてみてくださいね。

ところで、ベートーヴェンもよく散歩していたそうですよ。
» ベートーヴェンは散歩中に作曲していた「天才たちのライフハック」より

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