10月の課題曲:ウェス・モンゴメリー「Four On Six」

10月の課題曲:ウェス・モンゴメリー「Four On Six」 JAZZ BASS TIPS

ベースの tacama です。
ジャズを 20年演奏しています。

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月が変わりましたので、今月の課題曲を載せようと思います。

先月の「I Remember April」は、いかがでしたでしょうか?
ぜひジャムセッションなどで、成果を試してみてくださいね。

さて今月の課題曲は、「Four On Six」にしました。

知っている曲でしょうか?

10月の課題曲:ウェス・モンゴメリー「Four On Six」

この曲は、ギターのウェス・モンゴメリーの曲です。

ウェス・モンゴメリーといえば、少し古いですがジャズギターのレジェンドですね。
親指で演奏するスタイルや、オクターブ奏法など、たくさんのギタリストに影響を与えました。

あのジョージ・ベンソンも彼に憧れたようです。

コード進行

参考音源

» ウェス・モンゴメリー「The Incredible Jazz Guitar of Wes Montgomery」の詳細はこちら

この曲を選んだ理由

先月の「I Remember April」に引き続き、ベースラインの指定がある曲を選んでみました。

「Four On Six」だと、イントロとテーマの部分が、指定のベースラインを弾きます。
ただの1度と5度ですけどね。

若いころにこのベースラインを弾くのが、とてもしんどかったのを覚えています。
左手がつりそうになって、歯を食いしばって弾いたものです。

結局、左手の押さえ方がまずかったのでしょうね。

この曲で左手がしんどいと感じる場合は、
コントラバス/ウッドベース「左手」関連の記事まとめ【弾き方・コツ】
のページを参考にしてみてください。

それでは以上です。

がんばって練習してみてくださいね。

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