ある日、アンプを入れて音を出してみると、「ガリッ」とノイズが入っていることに気づきます。
「あー参ったな」
ノイズは急にやってきます。
一応、今回の話はエレキベースを想定しています。
エレクトリックアップライトも同じですし、なんならピックアップマイクをつけたコントラバス(ウッドベース)もほぼ同じです。
まずチェックするのは「シールドコード関連」ですね。
ジャックを差し込む部分がゆるんでいないかチェックし、それでもダメなら別のコードに替えてみます。
まだノイズが入るなら、アクティブのベースの場合は電池交換ですね。
電池効交換でノイズが解消してた例も見ました。
ここまでで解決すれば楽ちんです。
次は「楽器・アンプ側」です。
まず別のアンプでもノイズが入るかチェックします。
同じように入るなら「楽器の中」が疑わしいですね。
信頼できる楽器屋さんに持ち込みましょう。
アンプが疑わしい場合も同じです。
信頼できるアンプ修理屋さんに持ち込みます。
「信頼できる」と書きましたが、ぼくはアンプ修理で一回失敗しています。
ノイズが直らず返ってきて、お金だけ取られました。
周りの楽器友達に修理店を訊くのが良いですが、もしいない場合、ネットの口コミもしっかり読んで決めてください。
あと、修理は少し時間がかかる場合があるので、早めに持って行っていくのが吉です。
少しでも早く、いつもの生活に戻りたいですものね。
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