ジャズベーシストにおすすめのアルバム「ワルツ・フォー・デビイ」

ジャズベーシストにおすすめのアルバム「ワルツ・フォー・デビイ」SONG

ベースの tacama です。
ライブハウスなどで、ジャズを20年演奏しています。

YouTube と Instagram の方にも投稿しています。

よくジャズのオススメであがるアルバムに、ビル・エヴァンスの「ワルツフォーデビー」があります。

このアルバムです。

»「ビル・エヴァンス/ワルツフォーデビー」の詳細はこちら

 ピアノとベースが対等
ビル・エヴァンスのピアノトリオを一言で表すなら、「ベースとピアノが対等なピアノトリオ」といえると思います。

もう少し言い換えるなら、「ベースがサウンドにアグレッシブに参加するピアノトリオ」とも言えそうです。

そんな具合なので、ベーシストにぜひ聴いて欲しいアルバムです。

ジャズベーシストにおすすめ「ビル・エヴァンス/ワルツフォーデビイ」

上にも書きましたが、とにかくベースのスコット・ラファロが動きまくります。

ウォーキングしないスコット・ラファロ

ジャズでは普通、ベースはウォーキングベースといって、4分音符を弾きます。

でもこのビル・エヴァンストリオでは、スコット・ラファロはめったにウォーキングしません。

「My Romance」

たとえば収録曲の「My Romance」では、普通ソロに入った2コーラス目などは、9割がた、ベースはウォーキングに移行します。

でもスコット・ラファロは、かたくなにウォーキングしません。

※「Milestones」でもそうですね。

自由なスペースを作る

なぜウォーキングしないのでしょうか。
それは、ウォーキングしないことで自由度が増すからです。

フィル的にフレーズを入れてサウンド作りに参加できますね。

返事するビル・エヴァンス

そしてそのラファロの合いの手的なフレーズに、ピアノのビル・エヴァンスが反応します。
ラファロに答えるようにして、ソロを展開していきます。

まさに「会話」ですね。

「Autumn Leaves」

特に「Autumn Leaves」のベースソロで二人の会話が聴けます。

ギターのようなコードワーク

スコット・ラファロは和音もよく弾きます。
ラファロのハーモニーセンスも抜群です。

「My Foolish Heart」

「My Foolish Heart」を聴くと、そのハーモニーセンスが分かります。
要所要所に、ベースで和音を入れています。

そのセンスの良さを聴いてみてください。

»「ビル・エヴァンス/ワルツフォーデビー」の詳細はこちら

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» Amazon Music HDをオススメする理由【音楽が好きな人へ】

»【超オススメ】Amazon Music HDの音質が最高すぎる話

それでは以上です。

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