ウォーキングでもクラシックのエチュードでもそうですが、音が切れてしまっていないでしょうか。
たとえばHIYAMAノートに、こんなフレーズがあります。

「切れてしまっている」というのは、こうなっている状態です。

わざとならまだ良いのですが、いけないのは無意識にこうしている状態です。
大抵、最初の音のインパクトの部分は意識するのですが、発音したあとの伸びてる音には、なかなか意識がいきません。
自分ではできていると思っていても、意外とこうなっている場合が多いです。
ここを意識すると一気にレベルアップしますので、ぜひ普段の練習から注意してみてくださいね。
録音すると、できているかよく分かるのでオススメですよ。
このページは、
シマンドル/HIYAMAノートのブログ記事まとめ【コントラバス】
に追加しました。