この記事では、家の中でできる有酸素運動を3つ紹介します。
強度は中程度。
「ちょっとだけキツいかな」というものです。
踏み台昇降のような、ビギナー向けのものではありません。
■いつでもできる強み
家でできることのメリットはやはり
「思いついたときに、いつでもできること」
ですね。
暑い外に出たくない日も、雨にぬれたくない日も、問題なくできます。
「今日ひさびさにジョギングでもしようかな!」
って日にかぎって、雨が降ってきたりしません?
ぼくはよくなります。
また器具も一切つかいません。
いますぐにでもできますよ。
家で出来る有酸素運動、中強度3選
運動強度の楽な順に書いていきます。
やりようによっては、順番は入れ替わったりもします。
■時間・回数・スピードは自分で決める
それぞれの運動について、
「○回やりましょう。スピードはこのくらいで」
などとは、あえて書きません。
それぞれで置かれている状況は違います。
自分で「これなら1年続けられる」という強度を設定しましょう。
なにごとも続けられるかどうかが、勝負です。
続けることを最重要課題に設定しましょう。
もも上げ
- 立ちます
- 腕をひじから曲げて、前に出します(手のひらは下向き)
- 右あしのひざをあげて、右の手のひらに当てます
- 右あしをもどします
- 左あしをおなじことをします
- 交互にくりかえします
運動じたいはカンタンですね。
でも続けていると、だんだんしんどくなってきます。
腕は、慣れてきたらもちろん前に置かなくて大丈夫です。
強度をあげたい場合は、テンポをアップします。
エアなわとび
エアなわとびは、説明はいらないですね。
ただその場でジャンプするだけです。
「なわ」を持たない「なわとび」です。
強度をあげたい場合は、より高くジャンプです。
ひざをケガしやすいので気をつけてください。
もし少しでも違和感を感じたら、即中止です。
まわし蹴り
まわし蹴りというと、からだを回転させて蹴るのを想像するかもしれません。
それは「後ろまわ回し蹴り」です。
要はただのキックです。
たくさんキックしましょう。
交互に蹴るよりは、片足ずつの方がやりやすいです。
※この運動は半分「無酸素運動」といえます。
ちなみに、ぼくは3つの中でこれが一番好きです。
むかし少しだけ空手をやっていたから、というのもあります。
以上です。
ぜひ日常にとりいれてみてくださいね。
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